IE9ピン留め
製本教室


製本教室も昨年から何回か行きましたが
PCフリーハンドな私にとっては
きちんと測る、まっすぐ切る。など、修行のような世界。
帰り道はぐったりと脱力です。
でも、ほんの数時間でいくつかの製本を習えるって、なんとお得なことか。
うまくなったら、あれが作りたい。こんなのが作りたい。と
夢ばかり広がっていますが・・・
手作りの楽しさをしみじみ味わい中。
紙や糸の手触りを味わい中。
作品完成度はまだまだまだまだです。




# by kaka_o00o | 2012-01-30 01:55 | アートと映画と文学 | Trackback | Comments(0)
キツツキと雨
お正月に実家に帰った時に、駅の待合室に唐突に「キツツキと雨」(沖田修一監督)のポスターが貼ってあった。なんの説明書きもなく。
でもどうやら、映画のロケ地として駅が使われたらしいです。映画のチラシに載っていた。
いつものあの駅のホームを小栗旬くんが走っている!
キコリとゾンビ映画の話みたいです。うちのオトンはきこり(のようなもの)だったんでますます映画観なきゃ。
わぉ!主題歌は星野源!名古屋は2月11日公開みたいです。
# by kaka_o00o | 2012-01-20 21:15 | アートと映画と文学 | Trackback | Comments(0)
BEN SHAHN
これは、1960年に発行された、ベンシャーン「ある絵の伝記」(佐藤明 訳)の表紙。
デニムの表紙、背表紙と表紙の絵のところがエンボスになっていて
まだ本が大事に作られていた時代って感じがします。
これは大学時代に友達が、私がベンシャーンが好きだと知っていて
古本屋で見つけて来てくれた誕生日プレゼントでした。
ベンシャーンに出会ったのは、高校生の美術のサブ教科書みたいなので
釘付けになってしまったのでした。
教科書から知るにはなんだかマイナーな画家ってかんじですが
確かにベンシャーンは、画家のわりにはイラストレーター寄りでデザインもするし(というよりイラストレーターでデザイナーだった)、
絵を描くという世界では御法度なかんじの
「絵の中に文字を入れる」とか、「写真をみて絵を描く」とか
そういう意味では特殊なアーチストだったので、授業の教材としては使いやすかったのかも。
それからずっと、今でも大好きなアーチストです。
一番たくさん持ってる画集はベンシャーンだと思います。
もうすぐ名古屋市美術館でベン・シャーン展が開催されるのですが
20年ぶりの回顧展だそうです。
以前、岐阜県美術館に回顧展が来たときは
電車バス乗り継いで3回くらい観に行った記憶がありますが
あれから20年もたったのか。光陰矢の如しだわ。

はじめてベンシャーンを観たときは
まったく知らずに絵だけをみてヘタウマチックな画風に夢中でしたが
あとで、水爆事故の第五福竜丸のシリーズだったことを知りました。
そのラッキードラゴンシリーズは福島県美術館も所蔵していて、
今回2月から3月に名古屋市美術館でも開催される展覧会でも見られるようです。
私が学生だったころ、写真を撮って、それを見て絵を描くのは邪道みたいな雰囲気があって(まあ、デッサンの勉強する時は現物をみてとらえるのが勉強だからだけど)
でも、このベンシャーンの写真というのがすごく良いのです。
写真だけで企画展が開かれるほどだから、そう思ってる人もたくさんいるのでしょう。
ヘタなんだけど、人が好き!という情のある写真なのだなあ。
よく写真と絵を並べて展示されているけど、それがまた面白い。
今回の展覧会もそんな感じになるのかな。

和田誠さんや山藤 章二さんが影響されてるとかは有名だし
DAVID STONE MARTINや、松本大洋もまちがいなく好きだろうな。
やっぱりイラストレーターに影響を与えたのだろうな。
絵画というには庶民的だもんね。
まあジャンルはどうでもいいのです。ぐっとくるかどうか。ってことだから。
とでも楽しみです。
# by kaka_o00o | 2012-01-15 00:58 | アートと映画と文学 | Trackback | Comments(2)
panちゃん

PANちゃんと呼んでいた、うちのクルマ。
中もボロボロだし、雨漏りするし、
夏も冬もエアコンで無理はさせられないし、
坂道は励まし応援しないと登れないし、
しょっちゅう止まっちゃうし、屋根がとれそうになったり、
部品が折れたり、排気が車内に充満したり
おじいさんのおとぼけクルマだったのですが
このたび定年退職。いや定年はとっくに過ぎていた。
ついに引退です。
いろんなとこに連れてってくれた。
夏は窓明けて、うちわであおぎながら
暑くて大笑いしながら乗っていた。
やっぱり、どこからみても、ステキなかたち。
おちゃめなおじいさん。
さようなら。ありがとう。

# by kaka_o00o | 2012-01-10 23:12 | 毎日の日々 | Trackback | Comments(0)
あけましておめでとう

あけましておめでとう。
昨年は、いままでサラサラと順調に流れているようにみえたものを
根本から覆され、考え直すというような年でした。
知らなくても生活していっていたものを、いろいろ知った年でもありました。
そして、まわりの人たちが次々に、自分の家族を持った年でもありました。

おせち料理を覚えるのもいいけど
母親の作ったおせち料理が食べられるうちは
それを味わいたいと思う。今年も食べられてよかった。

お雑煮に春菊がなくて、ベランダのイタリアンパセリですませたり
かまぼこがなると巻きになったりするテキトーな私ですが
今年もよろしくお願いします。

今年は昨年の悲しい教訓を胸に
健康で平和で何でもできることに感謝して
やれること、やりたいとおもったこと、
現実に変えていきたいと思います。ほんとだよ。


ちなみにおせちの重箱のしきりにと
陶芸工房の友達が陶器を作ってくれました。



初詣。
食べ過ぎたおなかをこなすために、
大須観音までテクテク歩いていきました。
いつも買うたいやきやのおじいさんがいなくなってた。
引退だろうか・・・・

お参りするのにすごい行列です。
屋根の上にはハト。フン攻撃がこわい!
ひとつの瓦に一羽づつのハト。



おみくじは

歳月は射る矢のごとしものはみな
すみやかにこそなすべかりけれ

あら、自分の思った事と一緒でした。
# by kaka_o00o | 2012-01-01 23:32 | 毎日の日々 | Trackback | Comments(0)
「人さまざま」


テオプラストスの「人さまざま」(森進一訳)
紀元前320年ごろに書かれた本。
2330年くらい前ってことか。
しかし、人間ってほんと変わらない。

この本はいろんな性質の人を、分類して名前をつけて説明している。
内容は例えば

空とぼけ
無駄口
おしゃべり
噂好き
けち
お節介
うわの空
へそまがり
虚栄
横柄
臆病

なんて、今でも周りにいるいる、自分も当てはまる。
知り合いを当てはめたりしながら読める。

もともとは、テオプラテスの「植物誌」(小川洋子訳)を立ち読みしてて
すごくおもしろく植物を分類して説明してるのだけど、高くてなかなか買えないので
同じテオプラテスの本で文庫になっているこの本を読んだところ
笑える内容だった。分類する人なのだね。テオプラテスさんは。
アリストテレスのお弟子さんだったとか。
そして、日本では、「植物誌」より「人さまざま」の方が有名らしいです。
いつか、「植物誌」も手に入れようと思います。
# by kaka_o00o | 2011-12-28 00:57 | アートと映画と文学 | Trackback | Comments(1)
連理木

本屋の自然科学の棚で偶然みつけた
「東海の巨木」と「愛知の巨木」(出版社:風媒社)という本を
立ち読みしていたら
これがまた、楽しい本なのでした。
県や市で保存木として保護されている木や、長生きしてる木、ご神木などを
写真と住所つきで説明しているので
近いところにあるものを選んで、巨木めぐりをしてみたいな。

「東海の巨木」は地域自然科学研究所というところが編集していて、
この地域自然科学研究所は他にも、キノコとかいろいろな研究の本があるみたいです。
研究所というだけあって、写真も統一されて綺麗で、編集の仕方もよいです。
(「愛知の巨木」は中根洋治著)

その中に、神社のご神木になっている「連理木」というアベマキの木があり
なんとそこが、その数日後、友人の結婚式が行われる神社だったので
これは拝まなければということで、式が終わったあと見てきました。
上に伸びない木で、幹がコブコブです。
一度ふたつに分かれた幹が、上でまたひとつにくっついているため
恋愛成就、夫婦円満のご神木とされてるらしいですが、
なんで一度離れたのがくっついたら恋愛のご神木になるのか。
モトサヤのご神木というならわかるけど。
でも、見ている間に、二組の女子チームがやってきて、熱心に拝んでました。
その方面では有名らしいです。

まあ、それはいいとして、
なかなか見ごたえのある個性的な木でした。好きなタイプの木でした。
来年は「巨木めぐり」というジャンルに足をつっこみそうな予感です。











# by kaka_o00o | 2011-12-21 01:46 | 植物とベランダー日記 | Trackback | Comments(4)
サイン本


有名人のサイン色紙って、もらったら飾るのかな?
サインってよくわからなくて。
握手は嬉しいけど、サインはなあ・・・。
たとえば大好きなイラストレーターに
Tシャツとかバッグに絵をかいてもらったら宝物だけど、
色紙にサインもらってもな〜って感じなのだ。
サイン本はまあいい。本として置いておけるから。

以前シティボーイズの公演でパンフレットを買うとき、
きたろう、斎木しげる、大竹まこと、中村有志のサインが
10冊づつくらい入れてあって、当たるかもしれませんって言ってて
買ってパラパラみたら、なんと大竹まことのサインがあった。
他に買った人にみせてもらったら、サインはなかったから当たりだったんだろう。
そんなサイン本が家にある。

2年くらい前だったか、いとうせいこうと奥泉光さんのトークイベントで
すごく面白かったので、文芸漫談の本を一冊買った。
サインと握手付きだったので、奥泉さんといとうさんがサインをしてくれた。
そんなサイン本が家にある。(あるってことを、今、思い出したんだけど)

先月だったか、ずっと読もうと思いつつ読んでなかった
昔昔に大竹まことが何かの連載をしていたのをまとめた本、
結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ
を、amazonでタダ同然の値段で買った。
パラパラと開いたら、なんと大竹まことのサインがあった。
サイン本とも書いてなかったし、
でも、サインをみたことあるわけだけど、かなり似てるし
いたずらで真似て書いたんじゃなければ、本人のサインだろう。
そんなサイン本が家にある。

有名人のサインは今のとこ、これっきりだと思う。
そんなに求めてないのに集まってきた。
特に大竹まことのは求めてないのにふたつも集まってきた。

ちなみに
結論、思い出だけを抱いて死ぬのだ
は、とても面白かった。読んだ事あるものもあったけど。
わかるわかる。と思ってしまった。
奥泉さんといとうさんの本もすっごく面白かった。
# by kaka_o00o | 2011-12-09 02:02 | アートと映画と文学 | Trackback | Comments(0)
年賀状だらけ

年賀状の準備が始まっています。
毎年、自分のを含め、仕事を含め、仕事じゃないのを含め
10種類ちかくの年賀状を作るけど、普通のデザイナーさんは
もっともっと作るんでしょうね。
自分のはもうかなりどうでもいいというか
力を入れるヒマなく、気力もアイデアも残ってないので
毎年同じ、映画の絵日記で一年描きためた絵を使って
同じレイアウトでちゃちゃっと済ませます。
こんな気持ちで作ったものを新年の挨拶になんて、なんか失礼な気もするんだけどねえ。

会社の年賀状準備はだいたい終わりつつあります。
写真のは竜のつもり。
スタッフにみせるためテキトーにはさみでちょきちょきして
作ったのですが、これはボツになりました。
本番は、ちゃんと設計図を引いて作ろうと思ってたけど
このマスキング貼り貼りのテキトーな感じの方が案外かわいいのね。













# by kaka_o00o | 2011-11-30 02:43 | 毎日の日々 | Trackback | Comments(0)
秋の色
「冬の色」っていう歌あったな・・・・山口百恵の

秋は道ばたに綺麗なものが溢れているので
ちっとも前に進めません。
しゃがんだり、ちぎったり、写真をとったり。

どうして、こんなに素敵なカタチや色になれるんだ、君たちは!!!!
と、おききしたいくらい、お美しい。
バッグの中は、枯れ枝や実がいっぱいです・・・。






# by kaka_o00o | 2011-11-21 01:26 | 毎日の日々 | Trackback | Comments(2)
スノーグローブ1号

20年くらい前かもしれない。
義理姉がクリスマスプレゼントにとくれたのが
このきわめてオーソドックスなスノーグローブだった。
私が自分のスノーグローブを持った第1号さん。
普段愛想のない私があまり喜ぶので、
義理姉は不審そうな顔をしていたような気もする。
「そんなに大げさに喜ぶようなモノか?」って感じである。
でも嬉しかったのだ。ず〜っと、このドームの中をながめていた。

それから、そんなにコレクター的に集めるわけでもなく
気まぐれに少しずつ増えたり、海外旅行のおみやげにもらったり
誰かにあげて減ったりしながら
まあ、せいぜい20個くらいあるかないか、数えた事ないけど。

何度かの引越しにも耐え、1号さんは今でもいるのだけど
中がこわれて、水が汚れてしまい、
そうっと置いておくしかできなくなったので
クリスマスグッズの売り出し時期に必ず並ぶ
percy社のグローブの中から、一番1号さんに似たのを
今年のグローブとして買ってきた。


義理姉に話したことはないけど、私のゆるいコレクションは
そこから始まったのです。
# by kaka_o00o | 2011-11-19 02:22 | おっ気に入りグッズ | Trackback | Comments(0)
漆黒のベランダ
毎日帰宅するとベランダの様子をみるのが
日常化してきました。

吊るされの翌日は
真っ黒になってました。
夜は黒っぽいくらいしか見えなかったけど、朝、こうなってました。

これを見たら、クンクン匂いを嗅いじゃう。
コールタールの匂いはしませんけど、そんなイメージの黒光りです。

ゴーヤはすでに水がカラカラ。

やっと雨が降って、足場の方の植物は生き返っています。

下の階との中間くらいの足場のところにメダカのえさの在処を発見。
でも手が届かない。
そして雨ざらし。

# by kaka_o00o | 2011-11-12 01:10 | 植物とベランダー日記 | Trackback | Comments(2)
室外機のモビール
いよいよベランダの修復工事、ウチの番がまわってきました。
修復工事は突然に・・・

ある日、家族が帰宅すると、玄関先に
こんな紙を貼ったペットボトルが。


ペットボトルに入ってるのは我が家のメダカ。
そろそろ工事が始まるかな。と思って
睡蓮鉢からペットボトルに引越ししておいたもの。
そしてお知らせの紙。

本日より当分の間ベランダに足を踏み入れる事ができません...??
本日???
ベランダをのぞくと、オクラの鉢もミントの鉢も
サボテンもレモングラスやローズマリーもみんないない。
いや、いました。
壁にくっついているため移動をできなかったゴーヤが。

吊るされている・・・

そしてベランダに置いてあった植物の鉢や、温室や棚や不燃ゴミなどが
目の前の足場にズラっと並べられてるけど、手が届かない。水がやれない。

翌日、もういちど覗いてみる。


振り返るとエアコンの室外機までモビール状態になってました。


ベランダにおいてあったメダカのえさは見当たらず。
メダカたちはしばらく絶食です。
何も知らずにスイスイ泳いでいるが・・・

さてさて、いつまでこの状態が続くのか。
植物が枯れる前に、雨が降るといいんだけど。

# by kaka_o00o | 2011-11-10 01:26 | 植物とベランダー日記 | Trackback | Comments(2)
2011イタリア・ボローニャ国際絵本原画展

実は初めて行きました。ボローニャ国際絵本原画展。
長年の期待がふくらんでいたのですが
その期待を裏切らない楽しさでした。
今、仕事でちょうどやっている街の風景のイラストとか
異素材を使ったコラージュなど
いろんなヒントをいただいちゃいました。
ホントはもうちょい素直な気持ちで観たかったけどな〜
至近距離でじぃぃぃぃ〜!!って感じでした。

特別展示として、
ボローニャSM出版賞を受賞した
イタリアの作家フィリップ・ジョルダーノの『かぐや姫』は
千と千尋の神隠しなどのスタジオジブリとかを思い出すような
外国人がイメージする、ミステリアスでファンタジックな日本が
美しく描かれていました。みごたえありました。

2011イタリア・ボローニャ国際絵本原画展(かわら美術館)
# by kaka_o00o | 2011-11-04 01:12 | Trackback | Comments(0)
守り神のおじいさん


外壁工事があるのでベランダを掃除していたら
木彫りのおじいさんが出てきた。
はじめて一人暮らしをしたアパートの頃から
「守り神」とよんで玄関の外に置いてあった人形。
アフリカにいった友達からおみやげにもらったものだったか、
記憶はあいまいだけど。
早朝、外壁工事のために組まれている足場の上に
おじいさんを乗せてみると、
朝日を浴びて、なんだか頼もしく見えた。
# by kaka_o00o | 2011-10-28 01:46 | 植物とベランダー日記 | Trackback | Comments(0)


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